IoTってなんだろう?

インターネットは元来、コンピュータ同士を接続するためのものでしたが現在ではモバイル端末やテレビ、カメラなど通信機器や利用法が多様化してきています。

 

デジタル化された音声、映像、写真など様々なデータをインターネットを介して送受信する場面がこれからも増えていくことでしょう。

 

そしてこのような、これまでインターネットに繋がっていなかったモノをインターネットへ繋ぐことをIoTと呼ばれているのです。

 

IoTは「Internet of Things」の略で、訳すとモノのインターネットという意味です。

 

では、IoTによってどんなことが可能になっているのでしょう?

 

 

 

 

 

◎モノを操作する。

IoTで離れたモノを操作する遠隔制御ができます。

例えば、エアコンや照明などのモノをリモコンで操作できます。

 

◎モノの状態を知る。

IoTで離れたモノの状態を知る遠隔監視ができたり、センサーを付けてデータを収集できます。

例えば、畑の温度などの管理やペットの動きを知ることが可能になります。

 

◎モノ同士の対話をする。

離れたモノ同士で任意データ送受信ができます。

ある拠点の作動状況や異常を検出し伝えることができます。

アクセスライン

これまでにいくつかの通信手段についてお話してきましたが、今回は『アクセスライン』という言葉に触れたいと思います。

 

アクセスラインとは、インターネットに接続するための回線の事です。

 

つまり、これまでに紹介してきた光回線やケーブルテレビなどもアクセスラインの一つであるということですね。

 

そして、光回線などの有線通信と、モバイルタイプの無線通信があることも言うまでもないことかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

有線通信の場合には、加入者の拠点(自宅や会社)から最寄りの通信局まで、地下や空中(電信柱)を伝って通された光ファイバー回線などがアクセスラインとなります。

 

日本ではNTT東西会社が保有している回線網や、ケーブルテレビ事業者が放送のために設置したもの、電力系通信会社が設置したものなどがあります。

 

無線通信の場合には、加入者の

使用するモバイル端末から、街中に設置された基地局までの電波による無線通信区間のことをアクセス回線といいます。

 

光回線を利用しようとすると、ケーブルを引く工事が必要ではあるものの一般的に最も通信速度の早いという利点もあります。

 

無線の場合は何といっても手軽に導入しやすく、移動可能という点では分がありますね。

LANケーブルの選び方

無線通信もかなり浸透してきていますが、安定した高速通信を行うためにはまだまだ有線LANが必須ですね。

 

そこで必要なものの一つに『LANケーブル』があります。

ただルーターなどの機器にPCやその他のデバイスを繋ぐだけのコードのようにも思われがちですが、実はこのLANケーブルの選び方によっても通信に影響があるようなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

1Gbpsという高速な光回線サービスが主流になっていますが、ネット環境に応じてLANケーブルを適切に選ばないと、回線速度を低下させてしまうことがあるそうです。

 

 

何やらLANケーブルには「カテゴリー」と呼ばれる種別があり、適合する規格や対応する速度がカテゴリーによって違います。

 

CAT5、CAT5e、CAT6、CAT6A、CAT6E、CAT7、CAT7A、CAT8と呼ばれる規格があるのですが

 

近年主流となっている1Gbps以上の速度のある光回線を利用する場合であれば、カテゴリー5e以上のLANケーブルを使用するといいようです。

 

光回線の速度が1Gbpsであっても、カテゴリー5のLANケーブルを使用してしまうと、通信速度の最大値は100Mbps以下に低下してしまうということもあるのです。

 

利用する光回線の速度などを十分踏まえ、適切なLANケーブル選ぶことでも快適な通信環境を作っていけますね。