モバイルについて調べてみた、その2。

本来は、「移動できる」という意味の英単語です。
英単語の、「mobile」は形容詞であって、基本、名詞を形容するかたちで用いられますが、日本語ですと、「IT用語」として、一部名詞的に、用いられています。
「IT用語」としての、「モバイル」とは、携帯電話や、PHSや、スマートフォンや、タブレットPC、そして、小型でかつ軽量なノートパソコン、PDAなどを外出先へ、持ち運び、使用可能とする、小型情報端末のことです。
また、そういった機器を、使用するための通信システム全体のことを指します。


最近は、これらの機器・機種を使っての、インターネットを利用すること全般を指して、使われる場合が多いです。
単純に、「モバイル」とはいっても、その用語自体が示す、範囲については、上記のように、とても広く曖昧でもあります。
更に、移動体端末、そして無線通信技術全体の進化・革新と、移動体端末向けのサービスが爆発的に増加した影響で、モバイル端末、モバイルの機器、モバイルインターネットや、モバイルコンテンツ、モバイルコンピューティングなどのようにモバイルに、関連する用語は増加の一途を辿っている。
尚、従来の、「移動できる」という意味からも、モバイル端末を駆使しての、外出先で、会社との連携を取りながら、働く事を、「モバイルコンピューティング」とか「モバイルオフィス」といって、お手軽に、持ち運びが可能となる小型のプロジェクターのことを「モバイルプロジェクタ」と呼ぶなど、端末とか、サービスだけではなくて、移動可能である事を示す、「言葉」として用いられることが多いです。
現在、これほどまでにも、モバイルの関連したビジネスが、発展する背景には、モバイル端末の進化と性能の向上だけではなくて、インターネットを中心としている、無線通信網の想像を超える、飛躍的な技術の向上も関わっています。
これまでの、携帯電話は、電話機能と電子メールが、主だった機能であって、「iモード」などの、インターネットサービスも、とても機能が限られたものでありました。
がしかし、最近では、スマートフォンはもちろんのこと、携帯電話ですら、フルブラウザを使ってのインターネット使用出来るものは珍しくありません。
ほかに、「iPad」を、はじめとする、タブレットパソコンも登場して、無線通信における、通信速度も、飛躍的に向上しました。
更に、町中では、公衆無線LANを、使える「アクセスポイント」の数が、急激に増加しています。
このように、モバイルを取り巻く環境の変化に伴って、モバイル関連のビジネスは、いっきに発展を遂げられたのであります。