身近になった、セキュリティカメラ

以前、「遠隔地の映像を観る」というタイトルでとりあげたテーマですが、その中でも、セキュリティカメラというワードがグッと身近になってきましたね。

 

国内では、防犯、ペットの安全確認、農地の管理、害獣駆除、ソーラーシステムなどなかなか人が行けない遠隔地の監視などなど。

海外に目を移すと、テロ、自然災害と、とても広範囲に利用されています。

 

そこで、やはり気になる方が多くなるとご質問をいただく事も多くなってきました。

少し整理をしておきますね、自宅やガレージ、倉庫にセキュリティカメラを用意するときに必要なもの。

まずは、カメラ。

「ネットワークカメラ」と呼ばれるそのままインターネットに繋げられるカメラが手っ取り早いですね。

国産メーカーにこだわるならば上位メーカーは、パナソニック、キャノン、ソニー、日立製作所など、家電メーカー名が並びます。

他に、インターネット。

インターネット経由ならば、ネットのあるところどこでも画像の確認が出来るようになります。

光回線が一般的ですね。

そして、ネットにつなぐためのブロードバンドルーター。

最後に、ネットを利用するので、インターネットサービスプロバイダ。

ネットワークカメラの機種にもよりますが、インターネットサービスプロバイダを選択するときに、グローバルIPアドレスを固定して提供してくれるところを選ぶ必要もあります。

インターネットサービスプロバイダは契約数をみると、NTTコミュニケーションズが運用するOCNが有名ですね。

安定したインターネットの使い勝手を期待するならば、やはりOCNの固定IPサービスを検討するのがよいのでは。

OCNの固定IP申し込みについて詳しくはこちら

この環境が整うと、出先でも、自宅でも、例えば手元のスマホ、机の上のパソコン、どこでもインターネットにつながっていれば、セキュリティカメラの映像を確認することが出来ます。

随分、簡単で身近かになりましたね。

固定IPって??

「DDNS」を使ってインターネットVPNを構築出来ることがわかった。

もうひとつ、インターネットVPNを構築する為に「固定IP」を使う方法があるとのことなので、調べてみる。

 

 

 

 

 

 

 

固定IPとは、インターネットに接続する時に割る振られるグローバルIPアドレスを固定したもの。

グローバルIPアドレスは割り振られるもの??どこから??

それがISP<インターネット・サービス・プロバイダー>である。

 

グローバルIPアドレスは通常、動的なものなので、プロバイダーへ固定したいと申し込みが必要となる。

これが<DDNS>サービスを調べた際に出てきた、<DDNS>サービスに比べて少々割高になる原因のようだ。

 

取得した「固定IP」はルーターに設定することにより、インターネット上のどこからでも場所が特定できる状態になる。

そこに、データサーバーがあれば外から自宅の資料が見れる。

そこに監視カメラがあれば、どこからでもカメラの映像が見れる。

置いてきたペットの様子もこれで外出先から観れる。

話が少し逸れてしまったけれど、これでインターネットVPNが構築できる!

 

<人気プロバイダー>

OCN

BIGLOBE

@nifty

・Yahoo!BB

 

グローバルIPアドレスの固定

VPNを始めるのに必要なグローバルIPアドレスの固定とは??

 

 

 

 

方法はふたつある。

「DDNS」と「固定IP」のふたつ出てきたのでそれぞれメリット、デメリットをまとめる。

 

1、「DDNS」 (ダイナミックDNS)

動的グローバルIPアドレスにてインターネットを利用して使うので比較的、安価に導入が可能。

ただ、割り振られている動的なIPアドレスが変わるたびに切替を行う為、DDNS側の設備が再起動や停電をした際には、一時的に利用が出来なくなる。

グローバルIPアドレスが変化してから紐付けの情報が更新されるまでの間は正常に稼働しないので、常にサービスを提供できる状態を保つ必要がある場面には適さない。

流行のIoTで使うとなると、いざ使いたい時に書き換えの為のダウンタイムが発生して操作不能になるのは不便。

 

2、「固定IP」

世界に一つだけのグローバルIPアドレスを取得するので、DDNSに比べて運用が安定。

DDNSに比べて、費用面が高価。

停電などの不測の事態が起こっても、それまでとなんら変わらないこと。

24時間常時稼働を検討するなら固定IPに分がある。

 

上記はあくまでも、1拠点利用の場合である。

複数拠点利用の場合は、組み合わせて使う事ももちろん可能。